2018年趣味のトピックス
記載が新しいものほど上になります。
花園
第98回高校ラグビー大会
日川高校48回出場
2019年はワールドカップラグビー大会が日本で開催されるので、
花園ラグビー場も綺麗に改修された。
組合せボード
メインスタジアム
12/28 日川の初戦は今年も第3スタジアム
vs大阪朝鮮高級学校(初顔合わせ)
キックオフから先制トライ&ゴールを奪ったが・・・
前半、7-14 で折り返す。
後半、押込む場面もあったが・・・
押込まれる場面もあり、
結局、14-29 でノーサイド。
フォワードも バックスも勝(まさ)った 朝高に
次は見せたし 日川魂
地讃地唱コンサート
12/9 友人の娘さんがコンサートに出演する、というので行ってみた。
(山梨市牧丘町花かげホール)
出演者は、
族音二重奏(山梨市観光大使)
藤田淳三
根津まなみ(山梨市観光大使)
いずれも山梨市出身。
500人程のホールが9割方埋まっていた。
ピアノ弾き語り、独特な音楽センスに引き込まれる。
シンガーソングライター?
ロックと津軽三味線の競演
出演者による武田節
個性の強い三者の音楽を堪能した。
新道峠
11/30 早暁、快晴だったのでかねてから行ってみたかった新道峠へ。
毎日が日曜日は気楽でええな〜
家から車で50分で駐車場着。
駐車場から僅か5分で第一展望台(標高1600m位) 8:30
更に3分で第二展望台
富士山と河口湖の景色が素晴らしい。
気温は氷点下2度。
黒岳(1793m)への登山道
駐車場に戻ると、英国から来たという若いハイカーが。
「3週間休暇取って日本に来た」とのこと。
よくもまあこんなローカルな所まで、と言ったら、
「富士山が綺麗だから展望スポット巡りをしている」。
ブレグジットに話を向けると、
「私たちはEC remain派だ」と言って政情を憂えていた。
全く同感だ。
Nice to talk to you, take care!
駐車場から南アルプス
釈迦ケ岳(1641m)
家からも見える。
乙女高原草刈ボランティア
11/23 乙女高原草刈ボランティアに参加。
高原の草原部分のススキを主に刈る。
富士山がよく見えるポイントもある。
山梨市も主催者の一員なので、市長高校同級生後援会として6名が参加。
忙しい市長は挨拶をして次のスケジュールへ。
看板により山の名前を確認できる。
参加者は今年はやや少なめだった。
11/下 中央道諏訪湖SAにて、カワサキのツーリング一行。
寒そう。
ホンダゴールドウイングGL1800トライク改
スーパーカーのようなフォルムのBMW i8
PHVらしい。
西沢渓谷
11/3 西沢渓谷ハイキング
笛吹川最上流、行程9km、標高差300m
標高1100m以上だから、紅葉は終わりか?
花崗岩の谷底に釜と呼ばれる瀬や、滝が連なる。
深山幽谷に、
ハイカーがドッと繰り出していた。
紅葉も終わってはいない。
山紫水明
七ツ釜五段の滝
谷道は細く一方通行なので、帰り道は山上の道を辿る。
かつて林業で使っていたトロッコ軌道。
昔の様子が展示されている。
紅葉
左から、鶏冠山、木賊山、破風山。
看板で確認できる。
この時期の西沢渓谷臨時駐車場は道の駅みとみの隣接地。
WVが停まっていた。
Honda旧NSXも
山梨うまいもの市
10/20、21 フルーツ公園で『山梨うまいもの市』が開催された。
昨年は台風襲来で途中中止だった。
駐車場が満杯のため、私は自転車で様子を見に行った。
子供用のイベントが多いため、多くが子供連れ。
岩魚の塩焼き。
遠方中央に富士山。
JAのフルーツブース
店舗のフルーツコーナー
フルーツパーク富士屋ホテル
ホテル上からの富士山。
公園前の知人のブドウ売店
売行きがいいようだ。
来年はこのイベントに合わせて、私もフルーツライン沿いの売店(弟のサクランボ売店)でシャインマスカットをまた売ってみよう。
公園下の同級生友人の展望台
作業場横に地区神社の子供神輿が来た。
私はこの地区で18才まで育ったが、昔は神輿はなかった。
神社の祭の日、相撲大会があって小学生の時出場した記憶がある。
今は相撲大会は無い、とのこと。
同級生ゴルフコンペ
10/16 高校同級生ゴルフコンペ。
(境川カントリー倶楽部)
32回目にもなる。
今回も幹事
出欠返信ハガキには、「膝や腰が痛くなってゴルフが出来なくなった」、とのコメントがちらほら。
中には、「ホールインワン」のニュースも。
白根三山が初?冠雪していた。
左から、白根三山、鳳凰三山、甲斐駒。
9/30深夜〜10/1未明の台風24号の強風で倒木被害が酷い。
景観が一変している。
甲府盆地南側山地で吹きおろし風が強かったらしい。
ここの支配人は同級生でいつも参加している。
OBを打った人はボールは見つからない。
So did I.
幹事一員として、我が園のシャインマスカットを賞品に提供した。
ブドウ狩り
10/12 大学柔道部他の面々と恒例のブドウ狩り。
(前日はいつものゴルフ&家飲み)
家飲み(ホームパーティー)は安くつく。(^.^)
時間制限もないし。
甘い完熟シャインマスカットで昔話に花が咲く。
先輩の元オーナーが遥々千葉から来たのに、W1S青のエンジンがかからない。
要ポイントの再調整(後日対応)
CP77は軽快に始動できた。(ホッ)
作業場でも記念撮影。
バイクユーザー車検
10/9朝、バイクユーザー車検にいざ出発。
過日、山梨陸運支局(石和)にネット予約を入れておいた。
先日、バッテリーを新品に交換してから、W1Sの調子は上々。
(あまり乗らないので、バッテリーは6年でダメになっていた)
私の場合、ユーザー車検は2回目。
但し、必要書類は全て陸運支局内にある代書屋さんにやってもらう。
同じくユーザー車検のホンダゴールドウイング1500。
オーナーは、「71才」とか。
このサイドカー付バイクは重量が750kgもあるらしい。
それでも、「W1S(200kg)よりはるかに乗り易いズラ」と言っていた。
何しろ、W1Sは日本のバイクでは唯一、ブリティッシュな生い立ちから、後輪左足ブレーキ、右チェンジ、と他のバイクとは逆だ。(慣れないと乗れない)
古いホンダナナハンも来ていた。
車検場全景
後輪ブレーキ検査で不合格になってしまった。
不合格部分は当日内にあと2回チャレンジできるので、後輪ブレーキ調整ネジを締めて再度トライしたところ、めでたく合格。
検査官(若い女性)は、W1Sの前輪ブレーキがブレーキランプに連動していないことに驚いていた。
49年前のバイクはそういう仕様でもOKだったし、既得権で現在も有効だ。
2時間で帰着。
案ずるより産むが易し
3〜4万セーブできたズラ。
ぶどうジュース
過日ピオーネを潰した液を、ザルで濾して上澄み液をビンに取り出す。
更にキッチンペーパーで濾すと、キレイな色のジュースが出来上がる。
上澄み液と濾過を繰り返せば、兎にも角にも透き通ったワイン色のジュースが得られる。
上手くいったので、ビンのラベルも作成する。
(センスが無いのはしょうがない)
ビンに貼って、出来上がり。(^.^)
色は最高!
まるでワインみたい。
味は?
(発酵していたら(アルコール1%以上は)捨てる)
バイク修理
8月 W1S赤のタコメーターケーブル止金具を締め過ぎて破損させてしまった。(下)
たまたま、W1SAのタコメーターケーブルを持っていたので、これでリプレースすることにした。(上)
W1SAのタコメーターケーブルは、数年前ヤフオクで売り払おうと思ったが、500円でも売れなかったもの。
今となっては売れなくてラッキーだった。
リプレースしてセッティングしたところ、
再び、締め過ぎて破損。(バカ過ぎ!)
こういう時に頼りになる、
ウェブのW1掲示板”Wの輪”で識者の意見を求めたが、リプロパーツは無く、お手上げ状態となってしまった。
しょうがないので最後の手段、ケーブルを針金でハンドルに止めて、ビニールテープで固定してみた。
ところが、タコメーターとスピードメーターを間違えてしまった。(ガーン、ドアホ!)
ミスの三連発!!!(ジジイやな〜)
今日(9/11)の気力は失せたので、後日対応。
まさか、W1S青のタコメーターケーブルを使うわけにはいかない。
過日、HONDA新NSXに遭遇。
カッコエエな〜!
石和温泉花火大会
8/21 石和温泉花火大会を現地で初見物。
開始2時間前に席取りに行ったが、
シートで殆んどが占拠されていた。
やっとのことで3人分を何とか確保。
開始5分前
既に私は缶ビール2本消費。
7:30開始
上弦の月と火星がバックとなった。
1万発が2ヶ所から打ち上げられる。
途中の”オーロラファンタジー”
3万人の人出とか。
東京の3万発の花火大会と比べれば間が空いている。
山梨市の花火大会は3千発。
昨年は家から見た。
1万発を真近で見るとヤッパリ迫力が違う。
来年は2万発の神明花火大会(市川三郷町)へも行ってみよう。
帰りは大混雑。
金峰山登山
8/19 金峰山(2599m)登山
標高2360mの大弛峠まで車で行って尾根を往復する。
金峰山へ登るのは3回目で全てこのコース。
往復8.4km、6時間。
大弛峠は車が通る峠としては日本一標高が高い。
苔むす樹林帯の中を進む。
朝日岳(2579m)手前のガレ場。
朝日岳から見た金峰山。
左が五丈岩、右が山頂。
山頂手前の平坦な尾根。(後方=東方を望む)
花崗岩の巨岩が重なる山頂。
かなり危険で怖い。
それでも小学生が登っていたりする。
山頂からは360度の絶景が眺められる。
雲海の南に富士山。
北西の雲海の彼方には八ヶ岳が少し見える。
南西には五丈岩と南アルプス。
五丈岩へ登る人は相当な上級者だ。
狭い場所でハイパチリ。
絶景の中ではノンアルビールも格別。
ガスが引いて瑞牆山(2230m)が現れた。
復路、金峰の向こうに甲斐駒がよく見えた。
ヤッパリ登山はいいな〜
石和鵜飼
8/18 笛吹川石和鵜飼を初めて見物。
お盆前後に週4回開催され、タダで見物できる。
笛吹川石和地区の昔からの伝統漁法で、舟に乗らない徒歩鵜飼。
この日、川の流れが普段より早かった。
鵜が魚を捕まえると、観衆から喝采が湧く。
鵜は小さいハヤだと飲み込んでしまうが、アユだとのど輪のため吐き出す。
素人の体験鵜飼もできる。(写真)
見事にアユを捕まえていた。
鵜飼の後は毎晩300発(10分)の夏花火。
明々後日(毎年8/21)はここで1万発の石和温泉花火大会がある。
立秋ハイキング
8/7 立秋
宝塚市から川西市へハイキング
阪急川西能勢口駅の阪急デパートでは和歌山の桃娘がプロモーションをしていた。
JAフルーツ山梨のシャインマスカットも売られていた。
露地物?
山本駅(宝塚市)からハイキングに出発。
山越えで川西市の我家まで。
昔、この近くの独身寮に住んでいたが今は無い。
何回も通っている最明寺川のハイキングコース。
住宅街を抜けると、マムシ注意の看板。
イノシシ、ヘビ注意の看板も。
駅から30分程で最明寺滝へ到着。
高さ15m程か。
別の支流を辿ると砂防ダム。
不動明王
丘のような山を越えると川西市の住宅街へ出る。
ハイキングコースの標識が完備されているので分かり易い。
清和源氏の祈祷所満願寺。
本堂と重文の石の九重の塔(室町時代)
直ぐそばに愛宕原GC。
次に清和源氏の発祥地多田神社へ。
杉林の木漏れ日に谷風が気持ちいい。
再び住宅街へ出る。
四輪バギー(450cc)洗車中
多田神社にお参り。
住宅街石材店のビリケンさん。
いかにも関西っぽい。
本日のハイキング: 4時間半、水分2リットル消費
石窯パン
ブドウ(兼バイク)作業場の近くに石窯パン屋がオープンした。
古民家を改修した造りになっていてイートインスペースもある。
この”石窯”がセールスポイントらしい。
少量づつ焼かれ並べられる。
こんな田舎でやって行けるのだろうか?
とも思ったが、
お客さんがマアマア居る。
パンにも目が無い私はブランチとお茶菓子用に時々買う。
焼きたてのブツブツメロンパンとカレー入りのナンが美味い。
また行こう。
7/22公園の駐車場に停めておいた車が当て逃げされていた。
コノヤロー、と思っても駐車場に防犯カメラ無しではどうしようもない。
板金修理代33,000円((+_+))
北アルプスハイキング2
7/15 道の駅池田ハーブセンター 早朝4:30 車中泊をした車で満杯。
今日は快晴、昨日南下して来た大町市方面へ再び北上。
扇沢(標高1433m)の大駐車場からトロリーバスでトンネルを通って黒部ダムへ。
ダム展望台から立山連峰
眼下には黒部ダム
徒歩で黒部ダムを渡る。
やっぱり乙女湖の琴川ダム(山梨市、標高1464m)が人造湖標高日本一だな。
放流水により虹ができていた。
ケーブルカーで黒部平(1828m)へ。
ここから大観峰(2316m)へはロープウェイ(写真)で。
景観保護と雪崩対策のため距離1.7kmに支柱が1本も無い。
地ビール『立山星の空』が美味い!
立山では星もきれいに見えることだろう。
大観峰からトロリーバスで立山を東西に貫くトンネルを通って室堂(2450m)へ。
ここは、地獄のような酷暑の下界に比べて涼しくて別天地!
室堂から立山雄山(3003m、写真中央右)まで往復4時間で登山できるが、傾斜がきついので怖気づいてしまい断念した。
心臓にハード過ぎそうだし、ビールも飲んでしまったし・・・
しかし、大勢の人々が稜線を登っていくのが見えた。
天上の楽園、お花畑
小さい黄色がシナノキンバイだろう。
中央イワカガミとチングルマ
ボケてるけどハクサンチドリ?
これは?
クルマユリ
みどりが池
イオウ臭が強く、火山活動が続いていることを物語っている。
みくりが池の逆さ立山。
みくりが池温泉の建物の上に剣岳(2999m)が少し見える。
大阪在住の20台ミドルの頃、数人のグループで電車で富山へ来て、室堂から立山縦走、剣岳へ登った。
あの頃は元気だった。
岩の殿堂剣岳。カニの縦這い、カニの横這い。
特にカニの横這いが怖かったことを今でも鮮明に覚えている。
あそこで出会った女性登山者は皆若くて頑丈な雰囲気だった。
今はどうなのだろう? シニアの山ガールが多かったりして・・・
人々がみくりが池の反対側を見ている。
聞いてみると、「雷鳥の親子がいる」とのこと。
やっとのことで最高の人気者が写真に撮れた。(中央下)
氷河期の生き残りの雷鳥は日本に約3,000羽、室堂周辺には約300羽が生息しているらしい。
本日の室堂ハイキング: 約2km、4時間、快晴に恵まれたお陰で紫外線が強烈。3連休でロープウェイ・ケーブル・バスが混んでいるので早目に帰路を取らざるを得なかった。ヤッパリ本邦一二の山岳リゾートだな。
帰路、黒部湖
看板から山名を確認できる。
黒部ダムの残雪
後立山 赤沢岳(2678m)、ピークは写真のやや後方にある。
黒部ダム建設殉職者(171柱)慰霊碑
北アルプスハイキング
7/14 北アルプス白馬方面へ車で出発。
白馬村に入ると、山の雲もとれ北アルプスらしい景色になってきた。
残雪が美しい。
昼飯には名物信州ソバ
横浜ナンバーのハーレーが2台
ゴンドラで栂池高原駅(標高839m、小谷村)から栂の森駅(1582m)へ
シャモニーモンブランを思い出させる景色。(オーバーかな?)
更にロープウェイで栂池自然園駅(1829m)へ
栂池自然園は標高1900〜2000mに広がる高原湿原。
尾瀬のような木道を周遊できる。
この時期、群生のコバイケソウが独特の香気を放っていた。
よく見ると、小さい花が集まっている。
こちらはツマトリソウ(と思われる)の群生。
→ツマトリソウではなくキヌガサソウと思われる。
48種の花の写真が収載された「栂池自然園の夏」のチラシに助けられるのだが・・・
「栂池自然園の夏」のチラシ(\200)
雨に濡れると白い花が透明になるというサンカヨウを見てみたいのだが・・・
開き始めの可憐なツマトリソウ?
太古の火山活動の名残りの風穴には、雪とツララが残り付近には冷気が漂う。
水芭蕉がまだ咲いていた。
珍しいベニバナイチゴ
ワタスゲ
ニッコウキスゲ
イワカガミ
紫はヒオウギアヤメ
タテヤマリンドウ(白)と何?
よく見るとエレガント
カラマツソウ?
イワイチョウ?
これはチングルマだ。
100m程の雪渓
雪渓からの冷風で霧ができる。
最高点の展望湿原
晴れていれば白馬岳が見えるらしい。
白馬連山の一部は見えた。
本日の栂池自然園ハイキング: 約6km、4時間、涼しかったが湿度高く大汗をかいた。ウグイス等野鳥が活発に鳴いていた。
ゴンドラの栂池高原駅にはかけ流し温泉がありサッパリできた。
車中泊するため、道の駅白馬へ行ったが駐車場満杯で停められず。
南下して道の駅池田ハーブセンターで辛うじてスペースを見つけて車中泊。
車中泊車の何と多いことか。
ハネ出し桃
家の近くの春日居中央共選所には小奇麗な売店があり桃を売っている。
ターゲットは勿論県外客。
甲府盆地の東側(峡東地区)は桃・ブドウの大産地で果樹園の景観が日本農業遺産に登録された。
ブドウ園作業が一段落し、家内が遊びに来たので共選所直売所巡り。
(手伝わなくていい時に来る)
こちらは加納岩(かのいわ)中央共選所
ハネ出し(柔らか過ぎor傷有り)桃が安く買えるので県外客でごった返す。
(勿論通常の桃も売っている)
試食コーナー
ハネ出し桃がタダで試食できる。(食べ放題)
ジューシーで美味しいから大賑わい。
但し日持ちはしない。
人気のハネ出し桃は順番待ち。
10、15ケースと大量買いする人も多い。
色のいい最大サイズ(5kg13個入り)のハネ出し桃をゲット。
家でも食べ放題。
しかし家内は「固い桃の方が好きや」と言い張る。
「高いやろが!」と一喝。(笑)
♪ 貧乏〜オハコ〜と〜 ♪
クラシックカー
6/30〜7/1 石和温泉クラシックカーフェスティバル
旧車ファンの私にとってはたまらないイベント。(^^♪
今年は今までより広い会場で開催された。
関東甲信6/29観測史上最速梅雨明けして兎に角暑い。
昨年来なかった車を中心に掲載。
ロールスロイス
MG
フェアレディー
ハコスカGTRが数台
GTRのエンジンルーム
2リッター6気筒3キャブ
今年は2000GTが登場
セクシーなフォルム
ジャガーEタイプに似ている。
程度よければ時価1億らしい。
新車発売時(1967)は確か2百数十万だった。
オーナーがエンジンをかけると人が集まる。
聞き惚れるエキゾースト。
キレイなエンジンルームはメンテナンスの良さを物語る。
運転席
51年前のクラッシック感漂う。
ベレットGTファストバック
偶々公道パレードの末尾に出くわした。
爆音と伴に走る姿は更にイイ。
ルーチェロータリークーペ
サニークーペ
カローラレビン
パブリカ
クラウン
初代スバル360
BMW600
極めて特異な、前席正面乗り、
リアエンジン。
ダイハツミゼット
GMの何とか
フォードの何とか
シリアで何台も見かけた。
オールズモビル96ハードトップ
私はアメリカにいた頃、年式は違うがこれのセダンを中古で買って乗っていた。
トラブルが多く酷い目に遭った。
フェローマックス
コンテッサ
コンテッサクーペ
公道パレード中
コロナ
駐車場に停まっていた初代コロナ
ローレル
ヒルマンミンクス
フォードアングリア
ホンダ初の四輪車T360
ポルシェ911
黒のフェラーリ
今年も来ていた初代フェアレディー
来年は初代コスモスポーツが来ないかな〜。
焼玉エンジンを載せた六輪軽トラ
今年も来たホンダドリームと月光仮面。
近くのマグノリア(泰山木)
甘々娘
6/9 市川三郷町名産スイートコーン甘々娘収穫祭
9時に始まった即売会に10時に行ったら残り僅か状態。
人気の2Lは既に売切れ、Lをゲット。(両方とも1ケース2,200円)
2千ケースが2時間で売切れるらしい。
甘くて凄く美味しいが、栽培が難しいから生産量は少ないらしい。
生で食べても十分甘い。
クジ引きでは1等賞の時計が当たった。(^.^)
付近のスイートコーン畑。
一方、
実家の観光さくらんぼ園では今年は不作らしい。
鈴生りの度合が少ない。
最近見かけたクラッシックなハーレー。
キレイに保たれている。
こちらはCB750
同上
白ナンバーのS660。
カラーコーディネーションの観点からプレミアムを払えば軽でも白ナンバーをゲットできる。
ホンダのディーラーに掲げられていたホンダらしい標語。
その2
ツーリング
祝 40数年間登録抹消されていたバイク2台の始動に成功。左:カワサキW1S、右:ホンダCP77
4兄弟? : 左から4男(48)、長男(にわかバイク屋 67)、3男(49)、次男(52)
4/27 ツーリング
富士山とW1S
標高1,100mの広瀬湖では枝垂桜が今頃満開。
北海道並みだな。
八重桜は咲き始め。
ホウトウ屋の狼煙台
牧丘の大わらじ
爽やかな新緑トンネル
富士山とW1S
今日のライディングジャケットは娘がとうに着なくなった”お下がり”。
本日のツーリング : 103km、エンスト3回(エンジンやや不調)
CP77再生記D
4/24 灯油と鎖をタンクに入れてタンクを揺すって内部を入念に洗浄。
左がキレイな灯油、右が洗浄後の錆が落ちて汚れた灯油。
タンクを車体にセットして、コックとキャブレターをフュエルチューブで繋ぎ、タンクにガソリンを入れる。
すると、コックとフロートチャンバーからガソリン漏れ。
サイズの合うコックパッキンがバイクショップになかったので、ホームセンターの水道用ゴムパッキンで代用したが、ヤッパリふやけちゃってダメだったな。(アホ!)
再度コックとフロートを分解して、液体ガスケットでシーリング。
するとガソリン漏れがピタリと止まった。
キャブのオーバーホールにより、ガソリンはシリンダーへ届くはずだ。
期待を込めてキックするも、30回やってもエンジンはウンともスンともいわない。
ダメかー、ガックリ。
点検すると、バッテリーに繋いでなかった。(ドアホ!)
バッテリーを繋いで、またキック。
数回で見事始動に成功!!
OHCの鋭い懐かしい爆音が作業場に響いた。
スロットルを回すとタコメーターは6,000rpmを軽く超える。
新車のエンジンのようなオイルの焦げた匂い。Why?
書類によると、このCP77は1973年4月に廃車されているので、以降45年間は乗られていない。そもそも初年度登録(1966年)から7年間23,000kmしか走っていない。でもおん年52才だ。
維持のため時々はエンジンは掛けられていたのだろうが、私の感触としては30年振り位の始動だろう。
赤飯を炊きたい心境。(^^)/
バイク修理工場も開業できるかも。
一世を風靡したホンダドリームスパースポーツCP77。
(305cc)
錆はヒドイが凜々しい。
右側
この3台の光景が分かる人は十分なバイク理解者。
ついでにW1SAのフレームも入れて4台で記念撮影。
今日は目出度いな。
CP77再生記C
バイク趣味オッサンの遊び場
左CP77とW1Sが2台。
マニア垂涎のバイク達。
4/中 CP77に3ヵ月振り手をかける。
ガスタンクリザーブ回路に詰まり発見。
細針金3本を突っ込み貫通させた。
ガソリンチューブは劣化が激しく外す時折れてしまった。
ガソリンコック分解掃除。
パッキンも劣化のため折れ。
リザーブ回路はここでも詰まりがあり、針金で貫通させた。
キャブも分解掃除。
灯油で洗ったらキレイになった。
フロートレベル調整。
エアクリーナーも清掃。
チョーク、スロットルを調整しながらキャブ再組立て。
後日コックパッキン、フュエルチューブを調達の上、タンクと繋いでエンジン始動に再トライ。
4/21 山梨市長の高校同級生後援会総会。
会員90名中三分の一が参加。
私は彼の県議時代から会設立以来5年間続けてきた要職を今回解いてもらった。
バイク修理
W1S左コックからまたしてもガソリン漏れ。
甲府の知人から頂いたパッキンに交換。(4/17)
漏れ完璧にストップ。
4/18 年2回恒例の高校同級生ゴルフコンペ。
午前中雨、幹事疲れでスコア悪し。(また言い訳)
参加賞は校章と会名の入った稚気満々のオリジナルキャップ。
同級会
4/7 中学校の東京在住者同級会に出席。
この歳頃になると同級会の開催が多い。
荻窪ラーメンを食べて、井の頭公園へ。
もう葉桜になっているのにピクニック組の何と多いことか。
1週間前であれば桜も残っていただろうに。
シャクナゲがもう咲いていた。
この花は何だったか?
キレイな湧水があるが、近隣での地下水の過剰な汲み上げのため、枯渇の恐れがあるらしい。
お花見
3/29 立川市残堀川満開の桜。
見事な桜トンネルが続く。
残堀川は昭和記念公園に端を発す。
残堀川横に端を発す根川緑道の桜。
多摩川に架かる立日橋と多摩都市モノレール。
昔この辺りは渡し舟で渡っていたらしい。
JR立川駅南口
立川の発展整備は目覚ましい。
立川駅北口
昭和記念公園の桜。
多摩川土手の桜と夕陽。
本日、人に貸していた立川の家を売却。
所有歴30年で住んだのは9年。
転勤、転居多過ぎ。(*_*)
近年、住みたい街で1位とか高位にランクされる。
だが、もう立川に来ることはないだろう。
3/30 今年も来てしまった北杜市実相寺の水仙・桜と南アルプス。
樹齢2000年と言われる神代桜。
標高の高い所にある真原の桜並木は未だ開花ゼロ。
別荘地(標高900m位)から甲斐駒ヶ岳。
同八ヶ岳
南アルプス市ワニ塚の一本桜と八ヶ岳。
絵になる光景。
釜無川信玄堤の桜と八ヶ岳。
日没前、家の近く石和温泉通りの桜並木。
本朝、クロウタドリ囀りを動画に撮ることができたので、Youtubeにアップ。
→ ネットで調べた結果、クロウタドリではなくイソヒヨドリかもしれない。
3/31 家から1.5km笛吹川土手の桜。
桜花入りワインが風景によく合う。
快晴に満開桜。
花壇からは花の香り。
桃も咲き出した。
4/1 桃も畑によっては満開になっている。
スモモがまだ咲いている。
チューリップも咲き出した。
ライトアップの桜並木。
桜祭りのパレード。
三味線山車
芸妓神輿
各温泉ホテルの玄関ではパレードの面々に酒等が振る舞われる。
4/3 境川CC満開の桜。
あちらこちらに桜やコブシ咲くのどかな気持ちイイ一日。
しかしスコアは冴えなかった。
柔道大会
3/18 今年も千葉大杯柔道大会を観戦。
千葉県内と近隣県からの高校柔道大会。
千葉大学柔道部とその後援会で主催され、今回が7回目。
大勢の溌剌とした若者が柔道するのを見るのはいつも清々しい。
主催学生は大会をオーガナイズしマネージするという貴重な経験ができる。
熱戦が展開される。
男子は団体戦で体重に関係なく闘われる。
女子は無差別級個人戦。
終了後は主催者で懇親会
日本酒とウイスキー
3/3 白州町(北杜市)の七賢酒蔵開放へ
今年は車のため試飲は厳禁
同乗者2人は飲み放題で酩酊。(*_*)
次にサントリー白州蒸留所へ
ウイスキー博物館は改修中で閉館、工場ツアーは時間がかかるので断念。
サントリーから見た八ヶ岳。
購入した酒(甲斐駒、スパークリング日本酒、白州)
看板のサントリー白州普通ボトル入りは売切れだった。
そんなに売れてるの?
3/4 オンラインソフトによりH29年度確定申告書作成完了。
去年は修正申告(第五表)の羽目に陥ったが、今年は第三表(分離課税用)の計算が理解できたような気がする。
修正申告になりませんように!
万博記念公園散歩
2/24 万博記念公園散歩
大阪モノレール山田駅から中国道と大阪中央環状道路を越えて万博記念公園を望む。
公園の象徴 太陽の塔
1971〜1974年にかけて世界一周を果たした世界最小ヨット信天翁(アホウドリ)二世号が展示してあった。(全長6.4m)
広大な日本庭園
万博造成前、この吹田丘陵一帯は竹林だったという。
鹿脅し 竹林に響く 春の音
梅まつり(2/17〜3/18)
梅の花 一分咲きこそ 風情あり
黄梅が 匂い振りまく 霞空
未だ咲いてない梅の木が殆んど。
松竹梅 揃っているが 花は未だ
国立民族学博物館
万博記念公園は何回も来ているが、ここは初めて。
世界各地の民族に関する博物館。
巨大な博物館で展示品が多い。
中でも、原始、南太平洋諸島に到達した民の航海術の解説には感心した。
本日の散歩: 18,500歩
冬花火
石和温泉では冬のアトラクションとして、2月の週末(金土日)夜8:30から15分間、冬花火を打上げている。
打上場所はいつもの笛吹川原。
この付近からは南アルプスがよく見える。
左:鳳凰三山、右:甲斐駒
白根三山
左:赤石岳、右:悪沢岳
我家から見た冬花火
花火の下に見えるビルも温泉付マンション。
その下は温泉ホテル
左も温泉付マンション
この地区には十数件の温泉付マンションがある。
別荘としての利用が多いので定住者は20〜30%しかいない。
2/19 本宅への病院旅のため高速バスで中央道を行くと、諏訪湖はほぼ全面結氷。
車窓から御神渡り現象が見られたが、シャッターチャンスを逃してしまった。
木曽駒
御嶽山
(恵那峡SAから)
永昌院
2/3 同級生が住職をしている永昌院を訪問。(無尽の野暮用)
ついでに住職から現時の葬儀、埋葬、墓事情、etc.を聴き、終活をボツボツ考えなければいけない我が年頃としていい勉強になった。
山梨市有形文化財の十一面観音菩薩立像(平安後期作)を見せてもらった。
こちらも市有形文化財の紫衣。
永正3年(1506年)柏原天皇から賜ったという。
永昌院からの夕景。
富士山のズームアップ。
水泳
平日昼、マンションのプールは殆んど3コース独占で泳げる。
15mプールだから、飛び込むと10m進むので残りは5m、ターンすると5m進むので残り10m。
チョット物足りないが贅沢は言えない。
水温は30℃、冬でもプールサイドは16℃に設定されている。
ゆっくりだが連続600m泳ぐと、脈拍が135まで上がる。
大動脈弁に問題があるのでこれ位を上限にしている。
週1 or 2日、インターバルで1〜1.5km泳げる程に泳力が戻ってきた。
4年間全く走ってはいないが、ゆっくり1〜2kmなら走れる気がする。
今度走ってみよう。
ジムのウエイトマシーンは脈拍の上昇が早いので、負荷を小さくしてチョットだけ。
最後にマッサージャーで20分。
そして、昼から温泉・サウナ。(^.^)
友人が来ると時にはカラオケ。
1/31月食
スーパーブルーブラッドムーン
10:20pm頃、三脚・オート・タイマーで撮影、シャッター20秒位かかった。
11月古本市で1,800円で買った『騎士団長殺し1、2部』を1月ヤフオクで売ったら、1,050円(手取り)だった。
(定価は税込み約3,900円)
私はハルキストを自認しているが、『騎士団長殺し』はイマイチだった。
シュールなストーリーには引き込まれるが、主人公のキャラがマンネリだ。(いつも好男子で女に不自由しない、・・・でもここが読者を安心させる?)
悪いけど、これではノーベル賞は遠のいたわ。
CP77再生記B
1/下 ホンダドリームスーパースポーツCP77再生作業再開。
何十年来だという寒波襲来で兎に角寒い。
ポイント清掃&調整
プラグは新品をネットで購入。
シリンダヘッドの右プラグ雌ネジを少しなめてしまったので、タップで修正する羽目に。
タップ、ホルダーともネットで購入。
タップを使うのは、中学の家庭科以来だナ。
不器用な私が上手くいくだろうか?
タップ削りカスがシリンダ内へ落ちるとまずいので、グリスを塗る。
このエンジンの構造(OHC)上、折角のタップホルダーが回せないことが分かったので(アホ!)、圧力プライヤーで代用して細心の注意を払って何とか回せた。
ネジなめの程度が良かったらしく、思ったより簡単に完璧に直せた。
プラグ装着前、キックして左右プラグとも火花が飛ぶことを確認。
プラグ締めには念のためトルクレンチを使用。(写真)
ところがキックしてもエンジンは始動せず。
ヤッパリ、ガソリンがシリンダへ来てないのだろう。
次はキャブの分解チェックだ。
コックからのガソリン漏れもあるし。
大阪散歩
1/11 正月太り解消したいので大阪散歩。
梅田→中之島→北浜→大阪城→船場→北新地→梅田のコース。
中之島の日銀
こちら側には大阪市庁舎がある。
中之島公園の裸婦像
北浜の難波橋
大阪取引所(北浜)
江戸時代からの堂島米先物取引の流れを汲む。
天満橋から中之島方面を望む。
水の都大阪
♪ 生まれ浪速の八百八橋〜 ♪
川崎橋(歩行者用)まで来ると大阪城が見え出す。
第二次大戦の時、陸軍が中国から持って来た狛犬が置かれている。(戦利品?)
明朝時代(14〜17世紀)の国宝級狛犬らしい。
日中国交回復後、中国はこれを寄贈することにしたのだという。
中国の懐の深さを感じる。
日中友好の説明版があった。
内堀ツアー舟
真逆光の大阪城
真順光の大阪城
赤備え六文銭の真田幸村が写真モデルとして稼いでいた。
外国人に引っ張りだこみたい。
大手門の巨大石
大手門傍にある修道館
私が大阪勤務時代、柔道愛好者により職場に柔道部が創設され、不要会議室に道場も整備された。
昭和50年代前半、全日本実業柔道個人選手権大会がここ修道館で開催され、我々柔道部は出場した。
その大会は地域予選はなく、当時は体重別でなく年代別に争われるという特異な大会で、私は22〜30才の部に出場し、何と初戦突破を果たした。(勿論次戦で敗れたが)
”全日本”を冠する大会で1勝を挙げたことは、まぐれでも嬉しかった。(^^)/
全日本実業柔道連盟のホームページがあったので今日見てみると、
その日にちは昭和53年8月27日で、同カテゴリーに69名参加していたことが分かった。
(当時の出場者名簿は収録されてはいないが、入賞者名(世界的選手)を私が覚えていたから。現在は全出場者名が収録されている)
伊丹空港へ着陸する飛行機は、大阪城上空辺りで車輪を出し始め、新大阪駅上空を経て着陸する。
船場の衣料品問屋街
小売りもする店としない店とに分かれる。
御堂筋のHard Rock Cafe Osaka
今日は四ツ橋筋まで足を伸ばして北上してみよう。
朝日新聞&フェスティバルホール
夜のとばり前の北新地
写真のような通り3本で構成されている。
今更、自前でここで飲もうとは思わない。(笑)
まだ門松を飾っている飲み屋がチラホラ。
JR大阪駅1階コンコース
本日の散歩: 24,000歩、脚がイテー