2013年趣味のトピックス(1〜6月)
記載が新しいものほど上になります。
梅雨の晴れ間のバイク日和
6/23 実家のさくらんぼ園に埼玉のツーリングクラブご一行(20数台)がご来園。
さくらんぼ狩りは今日が最終日ということで木の上のほうにしか生っていない。
でも果物は皆、木の上のほうが甘くて美味しい。
脚立を使って甘いのを腹一杯食べて頂いたようだ。
今日は他にも友人ご一家、従姉妹一家がご来園。
ドゥカティ999に跨がせてもらった。
晴れ間を利用して私もツーリング。
甲府盆地から富士五湖方面へつながる第三の道 若彦トンネル(3年前開通)を初めて通ってみた。
道がすいていて気持ちいい。
西湖から、昨日世界遺産登録された富士山は裾だけ姿を見せた。
本栖湖からは頂上付近の一部だけ。
富士山周辺はバイカーズ天国。
道の駅朝霧高原にて。
本日のツーリング:170km、燃費21km/l、エンストゼロ(やれやれ)
さくらんぼ狩り
6/1 弟のさくらんぼ園(実家)でさくらんぼ狩りがスタートしました。
HP: さくらんぼ園せきぐち
今年はマアマアの豊作らしい。
下から見るとまるで宝石が生っているみたいです。
山梨はさくらんぼの経済的栽培の南限。
新興産地であるが、いつの間にか山形、青森に次いで生産高3番目。
佐藤錦、高砂、ナポレオン、黒いさくらんぼ、etc.
ビニールの屋根があるので雨天でもOK
6/4には世田谷のS高校遠足のご一行がご来園。
このため私もお手伝い。
さくらんぼがたわわに生っているのを見るのは皆初めてらしく、大騒ぎで「夢みたい」とのこと。
皆様も是非ご来園くださいませ。
食べ放題なので若いから相当食べると思いきや、意外と少食だった。
昼食を近くのフルーツ公園でBBQを食べたばかりとのこと。
園の周囲には鳥害を防止するため網が張り巡らされている。
園外の景色
山梨市上岩下から甲州市勝沼方面を望む。
W1ミーティング
5/12 W1ミーティング箱根に参加
全国からカワサキW系バイク300台近くが十国峠レストハウスに集まった。
今年が26回目、初参加が私を含め31名いた。
facebook動画
前日の雨、当日朝の濃霧にも拘わらず、北海道〜兵庫ナンバーまでよくもまあ集まったものだ。
Wのメンテ情報も得られて有意義だった。
受付の様子
初参加者(新人)は前に出て拡声器を持って自己紹介をする。
フルレストアされた美車
いくらお金がかかっているのだろうか?
ヘルメットの模様から見てオーナーは女性だろうか?
Wに乗る女性はほとんどいないのだが・・・
このバイクのようにETC付も。
私のW1Sは色褪せた年相応(1969製)のルックスを呈している。(左)
その右は同じく山梨から参加のSさんのピッカピカのW3。
これも色の褪せ具合が自然。
しかしナビ付(ナビも結構普及している)
札幌ナンバー
メグロの流れを受け継ぐW1の前身K2(1965製)
W1SA
輸出仕様アップマフラーのW2TT
W1カフェレーサー
W650にサイドカーとトレーラー付
カスタムカラーのショッキングオレンジに仕上げた女性のW。
バイク無線機もついている。
今日一番の私のお気に入り
女性でWを乗りこなすとは凄い!
しかも美人!(承諾を取ってないのでトリムしましたが)
前輪上のフィンには「私バカよね〜」との表示が。
自覚しているところがカワイイ。
当W1愛好会でも有名なバイクらしい。
拡大写真
リプロパーツのブースがいくつか立っていた。
左のタンクは10万円。
場外には2台のカワサキマッハV750(2サイクル3気筒)が。
1970年代のバイクなのにやはりピッカピカ。
伊豆ナンバーが続きだった。
おみやげに買ったTシャツ、前にはKawasakiのタンクマーク、後にはW1Sのエンブレム。
本日のツーリング:230km、燃費23km/l、渋滞・信号エンスト3回(セルが無いのでカッコワルイ、要対応)
新穂高ロープウェイ
5/4も快晴予報だったので急遽、かねてから行きたかった新穂高ロープウェイへ。
夜叉神峠の後、信州蔦木道の駅で車中泊。
この道の駅は温泉もあり、GWということもあってキャンピングカーをはじめ車中泊車が非常に多かった。
展望台(2,156m)から西穂高岳(2,909m)
展望台の12時の外気温-2℃
拡大写真
写真左に見えるはずの奥穂高岳、槍ヶ岳は残念ながら雲の中。
笠ヶ岳(左 2,898m)
焼岳(2,455m)
野趣満点の新穂高温泉河原露天風呂(500円、混浴有(女性は要水着))
以前は付近に無料混浴露天風呂もあったらしいが、盗撮が横行して閉鎖したとのこと。
夜叉神峠
5/3 快晴だったので急遽夜叉神峠へハイキング。
この時期白銀の南アルプス白根三山が手に取るように見れるのでハイカー、登山者が多い。
右から北岳3,193m、間ノ岳3,189m、農鳥岳3,026m
ここへは3回目のハイキング
本日のハイキング:標高差420m、9,700歩、往復3時間(休憩含む)
拡大写真
日本第二の高峰北岳の雄姿
標高順日本の山一覧
間ノ岳(日本第四の高峰)
→GPS測量の結果、2014年4月、間ノ岳の標高は3,190mと訂正され、奥穂高岳と並んで日本第三の高峰となった)
農鳥岳
新東名
4/20 新東名(御殿場JTC→三ヶ日JTC)を車で走破。
土曜日の朝9時頃富士宮辺り走行車殆んど無し。
快適な走行が楽しめるが、果たして必要だったのかと思ってしまう。
静岡SA ショップもレストランも充実している。
景色のすばらしいらしいという駿河湾沼津SAで休憩したかったが通り過ぎてしまった。(>_<)
復路(上り)は駿河湾沼津SAに寄ってみた。
SAから駿河湾と伊豆半島が綺麗に見える。
下りのSAはもっと景色がいいらしい。
笛吹市桃の里マラソン
4/14 第9回笛吹市桃の里マラソン大会の10kmに参加。
近くの桃畑で準備をするグループ。
今年は桃の開花が早く、この日日本一の桃源郷の桃の花は殆んど終わっていた。
八重桜は満開だった。
地元ワイン500円で飲み放題ブースがあった。
私の場合”飲み放題”は禁物、際限無く飲んでしまうので・・・(>_<)
結果は57分3秒だった。(オソ!)
2,037人中761位、コース内高低差50m、7,500歩。
25mプールで1km泳ぐのに31分かかっている。
アイアンマン(トライアスロン)レースへの道は遠い。
桃の花満開
4/4 快晴のもと満開の桃。
(以下も同日の写真です)
桜と桃とハナモモが競演。
(笛吹市釈迦堂遺跡博物館)
早朝 テレビ朝日が中継をしていた。
ハナモモ
南アルプス白根三山(右から北岳3,193m、間ノ岳3,189m、農鳥岳3,026m)と桃
八ヶ岳(2,899m)と桃
桜と桃
(笛吹市盃塚古墳公園)
同上
拡大写真
同公園から工事中のリニア中央新幹線。
ピンクに見えるのが桃畑。
(山梨市側から)
サクランボも満開。
花のシーズン到来
付近の花々の様子を紹介します。
いずれも3/26朝撮ったものです。
家の近所の畑ではすももが満開。
中央左の山は南アルプス塩見岳(3,047m)。
→塩見岳というのは間違いで荒川岳(別名悪沢岳3,141m)でした。
その左が赤石岳(3,120m)。
同じく近所の早生桃は三部咲き。
大部分は未だ咲き始めか蕾。
笛吹川フルーツ公園(山梨市)では桜が五分咲き。
(以下同公園にて)
こちらの木は七分咲き。
花桃(ハナモモ)は満開。
花桃と富士山
草花も植え揃えられた。
花桃の横では桃がもうすぐ咲き出す。
すももと花桃
フルーツ公園から北側を望むと、先日登った小楢山が見える。
小楢山ハイキング
3/23 早春の奥秩父国師ヶ岳(2,592m)へ登山に行こうと思って峰越林道(山梨・長野)を車で行くと、冬季閉鎖(12/1〜5/31)だった。
事前調査不足、林道をナメ過ぎ。
しょうがないので急遽目的地変更。
閉鎖林道のすぐ手前、琴川ダムの乙女湖から小楢山(1,713m)を目指すことにした。
この琴川ダムは標高1,464mで日本一標高の高いダム。
乙女湖は全面結氷していた。
写真のダム右手から登り始める。
友人から借りた犬連れハイキング。
気持ちのいいハイキング道がつづく。
但し日陰は残雪が氷ついている。
小楢山山頂
東・南・西は展望が開けているが、生憎やや霞がかかっていた。
中央に富士山が見えるが、写真だと分かりづらい。
南アルプス、八ヶ岳は雲に隠れていた。
この時期ハイカーは皆無。
望遠で撮るとこんな感じ。
肉眼で見た景色に近い。
北側には金峰山(2,599m)
金峰山の右方(東)には、今日登ろうと思っていた国師ヶ岳(2,592m)、北奥仙丈岳(2,601m)が重なって見える(写真中央)。
右の肩のように見えるのが国師ヶ岳?
本日のハイキング:標高差250m、14,500歩、休憩入れて4時間
千葉大杯柔道大会
3/17 第2回千葉大杯柔道大会が開催された。
主催は千葉大学柔道部及び柔道部後援会(OB会)です。
近隣都県から8高校が参加した。
趣旨は部員の勧誘、部・OB会の活性化。
このような大会はいくつかの大学柔道部でやられている。
柔道健児達の熱戦が展開された。
男子は団体戦。
優勝は県立千葉高校。
今年から女子個人戦が始まった。
男子に劣らず気合の込った試合が続いた。
OBによる極の形(きめのかた)の演武。
(昨年度関東大会古式の形優勝の二人)
道場には先月亡くなられた柔道部元師範山口宏先生(九段)の遺影が掲げられた。
40台後半以上の我々OBがかつて稽古をつけて頂いた日本柔道界の重鎮だった先生です。
生涯を柔道に捧げられた先生に稽古をつけて頂いて光栄でした。
ありがとうございました。
寝覚の床
1/16 長野県木曽谷を車で通ったので厳寒の「寝覚の床」に寄ってみた。
駐車場から通じる小道は前々日の雪でアイスバーン状態。
朝9時で気温は零下9℃
ここが寝覚の床(木曽川)。
かの浦島太郎がここで玉手箱を開けて目覚めたのが名前の由来とか。
中央線がすぐそばを通っていて電車からも見える。
近くには木曽八景の小野の滝も。
中央線が上を通っているのが景観を損ねている。
途中、全面結氷の諏訪湖(標高759m)は30cm程の雪に被われていた。
御神渡りは未だ起こっていなかった。
→その後2/4 起こったことがニュースで流れていた。