2024年栽培の様子
記載が新しいものほど上になります。
家庭菜園
4/26 シャインマスカットの発芽が進む。
用水路にも雑草がはびこる。
除草後
作業場横の家庭菜園スペースを耕起して、
ホームセンターで野菜苗を仕入れる。
育て方のチラシを貰う。
植える。
ミニトマト
キュウリ
他にはスイカ、カボチャ、オクラ、ピーマン
ダマスクローズに花芽が付きだした。
この時期キジのつがいにいつも遭遇する。
♂
♀
日除け
ふるさと納税返礼品シャインマスカットの品質指針が山梨県により設定された新聞記事
鉄骨資材店へ行って、
パイプを購入して、自分でカットする。
作業場の南西窓に日除けを作る。
風で飛ばされないようにアンカーを付ける。
ダンボールとビニールを張って完成。
窓解放時の雨除けにもなる。
補修2
当ぶどう園が地中熱交換ハウスだった頃の送風ファン用の送風口(90cm×90cm)が15ヶ所残っている。
農作業時に危険なので、
コンパネで蓋をして、風で飛ばされないように石を乗せる。
作業場のサイクルハウスの屋根が劣化したので取除き、
新しい屋根を被せる。
12年間で2回目。
自転車や資材等の物置として重宝する。
補修
3/13 前日の雨は山では雪。(大菩薩嶺)
ぶどう園のスプリンクラーが折れていた。
チッパーが当ったのだろう。
周囲を50cm程掘ると、元パイプに行き当たる。
新しいエルボーと接着剤で継ぎ合わせる。
埋め戻して完了。
重労働だった。フー
ホームセンターで木材を購入。
ぶどう園の段差箇所足場を補強する。
消毒薬飛散防止のスクリーンも一部張り替え。
高所作業は恐いわ。
そして、越冬病害虫対策の消毒を実施。
剪定
選定作業は10日程かかって2/14に完了した。
下から見るとスッキリ感が際立って気持ちイイ。
しかしその晩心臓発作が起こった。
特に急ぎの農作業はなかったので、約1ヵ月休養。
3/11借り物のチッパーで剪定枝のチップ化。
チッパーに剪定枝を挿入するのは半病人にはキツイ仕事だが、要領を取り戻し4時間で完了。
確定申告
2/21 ふるさと納税返礼品事業者勉強会に出席。
峡東地区三市(山梨市、甲州市、笛吹市)共同なので出席者は約100名に上った。
返礼品受注数はサイトの”おすすめ順位”次第なので、私は「順位はどういう要素から決められるのか?」と質問したが、明快な回答は得られなかった。おそらくは日々の受注数、評価星数、書き込み数、等々によるのだろう。自治体、サイト運営者の思惑も入っている気がするが・・・(そうであれば大問題だ! 我々グループの受注数は激減している)
最近、寒気の張り出しがあり、強風が吹く日が何日かあった。
作業場横のサイクルハウスはアンカーが外れ無残にもひっくり返っていた。
元に戻して、破損した入口にはコンクリートの重しを置いた。
株式市場はNY、東京とも強い上げ基調が続いていて、其々史上最高値を記録している。
東京はバブル崩壊以来34年振りだ。
毎朝、売買オーダーを出すので、出かけ先にPCを欠かさない。
この時期、確定申告の厄介事をしなければいけない。私の場合、1年分の伝票をまとめて入力する。
会計ソフトのe-taxがマイナカード読み込みがスマホ専用になってしまった。
私のスマホはどうしても読み込まないので、急遽青色控除の65万を55万にして、紙提出にせざるを得なかった。(3/1提出)
俺はカードリーダーを持っているのに、クッソー! 怒ったぞ、プンプン。(笑)
雪
2/5 昼から大雪予報なのでブドウ園へ行ってみると積り出した。
2/6 12時間降って15cm程の積雪だった。
ビニール屋根問題無し。
作業場のビニール屋根も問題無し。
オリーブの木は雪で傾いた。
先シーズンもシャインマスカットの販売量は17%伸びている。(JA全農山梨)
今シーズンからは期待のサンシャインレッドが出荷される。
着色不良を避けるため、かなりの薄作りが必要みたいだ。
ふるさと納税
昨年末、山梨市ふるさと納税返礼品シャインマスカットについて全国ニュースとなる出来事がオープンとなった。
とある大きな事業者の不手際とは言え、山梨市ふるさと納税のイメージダウンは避けられない。
我々事業者『晴耕雨読農家会』はわずか5農家の集合体だから、
ふるさと納税返礼品扱い量はこの事業者と比べると、はるかに少ないが、収穫前に注文が来る流れから、
売り過ぎには大いに注意しているところである。
1/18 富士山をすっぽり覆う雲と笠雲。
二重の笠雲?
暫くすると上の笠雲がとれた。
5週間振りにぶどう園へ
この間の最高気温25.3℃、最低気温-7.6℃
降水量はゼロ
ボツボツ剪定作業を始めよう。
ビニール屋根に大穴が空いてしまった。
収穫時以外は半分捲り上げているビニール屋根。