”晴耕雨読”ぶどう園

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2018年栽培の様子

記載が新しいものほど上になります。

糖度チェック


8/11 個人的に糖度チェック実施。
14〜16度と出荷基準の18度以上には未だ及ばない。

甘くなってくると鳥害が発生する。(写真は昨日今日のものと思われる)
鳥の足場になるものがあると、傍のブドウをつつく。
袋が被せてあると大丈夫だが、我が園の7割は傘のみ。
約0.5%の房が被害を受けている。
足場対策を実施。












ピオーネの糖度は17〜18度あった。
環状剥皮のお陰で順調だが、出荷はしない。


















20房程生ったサニードルチェは糖度13〜15度。



















山梨地区のマンモス共選所にも露地シャインマスカットが出だした。
当地区では8/9が初出荷とのこと。
昨年より10日は早いだろう。
地区では比較的標高の高い我が園は遅い。(剪定も強すぎた?)
















今は黒系の巨峰、藤稔、ピオーネが主。



















共選所直売コーナー



















ここでは桃の共選もやっている。
黄金桃が珍しいので2個買ってみた。(完熟桃=ハネ出し桃ではない)
いつもハネ出し桃しか買って(食って)ないので、固さが新鮮だが・・・




















潅水


7/24もう半月位降雨がなく、猛暑が続いているのでスプリンクラーでブドウ園に散水しようと思ったら、ポンプエンジンが始動しない。
古いエンジンなので点火プラグキャップの不良と判明した。
ホームセンターへ行ったがキャップは売っていない。
そこで、キャップ、プラグともネットショップに発注し、7/27配達された。

7/28台風12号襲来予報だったので、雨に任せることにした。














散水の場合は畑の横の用水路の水を使う。



















7/29 台風一過
この台風12号は東から西に移動する珍しいコースを辿った。
雨により潅水できた。

















昨日(7/28)のブドウ園の最高気温33.1℃、最低気温23.6℃



















シャインマスカットは成熟が進んで来た。
今年は例年より早い。
盆明けには収穫開始出来るだろう。

















小房も粒がもっと張ってくれるといいが・・・



















摘粒をしてないから大房も多い。



















1房だけ生ったジュエルマスカット



















ジュエルマスカット枝を1カ月程前に挿し木したところ、どうやら成功したらしい。



















環状剥皮を実施したピオーネは例年になく順調に色が来ている。



















サニードルチェは今年も色(赤)が来るのが遅い。



















7/29サニードルチェも遅まきながら、環状剥皮を実施。



















7/29月の出と土星
7/28未明、晴れていれば皆既月食が見られた。


















台風で7/29に順延された山梨市笛吹川花火大会。(5km先)






















スイカ・メロン


7/12 満を持して大スイカを収穫。
高さ28cm、周囲80cm。


















割ってみると、赤味少なく甘さもイマイチ。
収穫が早過ぎたか?
ぶどう園が成園になり、スイカを植えた場所の日当りがあまり良くなかったからだろう。

苗2本植えたので、あと3個生ってはいるが・・・















プリンスメロンも収穫。
高さ11cm、周囲36cm。

苗1本であと5個も生っている。
















割ってみると、こちらも完熟でなく、甘さイマイチ。
冷蔵庫で追熟するか?


















日当りがマアマアのミニトマトは豊作で美味しい。
日当りの悪いキュウリはヤッパリ不作で色も悪い。





















環状剥皮


7/上 ピオーネに環状剥皮を実施。
収穫時に色が来るようにするための栽培技術。
我が園に3本あるピオーネは毎年真っ黒にならないので、今年初めて導入する。















テープで保護する。

果たして今年はちゃんと色が来るか?















ぶどう園の作業は一段落しているので、見回りのみ。
傘の掛け忘れが散見される。


















故意に房づくりをしなっかったシャインは巨大な房に成長する。



















ミニトマト豊作。



















桃園では収穫が進む。






















傘・袋


6/22 梅雨の晴れ間の白根三山
雪が殆んど溶けてしまった。


















傘 or 袋掛け完了。
5月上旬からの作業集中期がやっと終わった。

私が摘粒をしない省力栽培をしているので、見学者が2組あった。
俺はブドウ栽培初心者だが早くもパイオニアだな。(^^♪

シャインのこの省力栽培技術は山梨県果樹試験場が開発した。
品質を追求する日本の果樹農業は労働集約的にならざるを得ないが、省力化技術研究も大いに進めてもらいたい。












順調に成長しているシャインマスカット。



















粒数の少ない房。
”房作り”で残した上部支梗が小さ過ぎた。
今シーズンこういう房が多い。・・・ガクッ
省力栽培の危ない一面だろう。
















ジュエルマスカット
シャインとは粒の形状が違う。


















ピオーネ



















サニードルチェ



















黒とう病に侵されたシャイン。
傘掛けの過程で数房見つけたので切除・埋却。


















房状に立派に育っているミニトマト。



















完熟粒は美味しい。



















スイカも今のところ2つ結実している。






















摘粒


6/15 我が園のシャインマスカット。
房の上部支梗を残す方式により摘粒が要らない。
但し、房の大小バラつきは大きい。

















こちらは他園の房尻を残す方式。
摘粒を要すが、房の大きさを揃え易い。
傘掛け等の作業もし易い。

















我が園では傘掛け作業に進んでいる。



















上部支梗を利用できないピオーネは摘粒が必要。(我が園)



















隣園のシャインマスカット。
摘粒を完璧にして、袋を掛けて更に傘も掛ける。
丁寧な篤農家だ。

果樹栽培は手間をかければかけるほどいいものができる、と言われている。
しかし私は成るべく手間をかけないやり方。(テヘヘ)














JAフルーツ山梨のシャインマスカットへの注力が分かる。
シャインは長野県が最大産地で山梨県は二位。

当JAの方針は、糖度が早く上がる中型の房作り(収穫時550g)を奨励している。
















6月中旬、露地桃の収穫が始まった。

友人夫婦が横浜からサクランボ狩りに来たので、共選所直売所でハネ出し桃を購入。
早生桃の味はイマイチだ。
















日本最大級最新鋭の桃専用共選所だが、未だ出荷量は少ない。



















実家のサクランボは残り僅かで、木のテッペンにしかないので、脚立最上段に登って摘み取りサービス。
桃やサクランボはテッペンほど甘い。





















シャインマスカット講習会


JA主催のシャインマスカット講習会に遅く行くと、車を遠くに停めないといけない。



















皆熱心だ。



















早くも摘粒を終えた房はこんな感じ。

我が園の場合は省力栽培なので摘粒は不要だが、今年は房の成長にバラつきが大きく、かなり不安を感じている。
まともなブドウになるだろうか?
















こちらは我が園のピオーネ。
房作りをしてジベレリン処理をしたら雨が降りそうになったので早くも傘を掛けた。
ジベレリン処理後8時間は雨に当ててはいけない。(∵種無し効果がなくなる)

















東京の従兄が伊豆に畑を買って趣味で夏みかんを作っていて、この時期夏みかんを呉れる。
クエン酸が農作業の疲労回復に効く。





















房作り2


5/30 他園の房づくり後のシャインマスカット。
花が満開に咲いている。


















満開後粒を形成している房。
粒が混み合っているので後で摘粒作業が必要になる。


















我が園の満開のシャインマスカット。

”房作り”は友人に手伝ってもらって二人で5日かかった。

















粒が形成されても粒間が粗となっているので摘粒は要らない。
見た目は貧弱だが粒数は30あり収穫時500g位にはなる。

今シーズンも摘粒不要の省力栽培は殆んど普及していないようだ。
失敗を恐れているのだろう。
しかし私は100%採用。














房作り(正式名称:花穂整形)をしないと、こんなに巨大房になってしまう。



















新梢が棚全面を覆うようになった。



















桃園では摘果が進む。
果実を大きくするため様子を見ながら、摘蕾、摘花、摘果の作業をする。





















房作り


5/中 つる縛り(正式名:新梢誘引)
つる(新梢)は成長とともに上に伸びたがる。


















それをブドウ棚に這わすようにしてテープでとめる。(つる縛り)



















黒丸内は”つる縛り”が済んでいない部分。
新梢が上に立っている。


















次に、幼房が成長して開花前(5/下)になると、”房作り”作業をする。
ジベレリン処理をしてあるので房は大きく成長している。


















40粒程の上部肩部分(上部支梗)だけを残してあとは指で切除する。
ここに養分が集中して、粒が大きく甘いブドウになる。

粒間が粗となっているので将来の”摘粒”作業は必要ない。



















ジベつけ


5/上 芽かき(多過ぎる新梢をおろぬく)



















次に、
1新梢の展葉5枚になった頃を目途に、ジベつけ(ジベレリン処理)を行う。
この時期の”ジベつけ”の目的は、植物成長ホルモンであるジベレリン液に花穂(幼房)をつけて、花穂の成長を促し粒間を粗とし、6月の摘粒作業を省略することにある。
つまり、シャインマスカットのような大房系ブドウ栽培上、最大労働時間を要する”摘粒”をしなくて済む。
”摘粒”は、”ジベつけ”よりはるかに厄介な作業だ。
摘粒作業に恐れをなして、ぶどうでなく桃作りを選ぶ農家もあるらしい。

更に別途、ジベレリンは不稔(種無し)・顆粒肥大効果にも使用される。



専業農家で生れ育った私は小学生の頃からず〜っと農作業を手伝わされた。
養蚕は昔過ぎてあまり手伝わなかったが、稲作、麦作、ぶどう作、何でもやらされたナー。
山梨のような農業地帯では、昔、農繁期は「農業を手伝いなさい」ということで、春秋1週間づつ小学校の3年生以上は休みだった。(農繁休校)
デラウエアの”ジベつけ”は子供にとって重労働だった。


























この時期の”ジベつけ”はやり難いので、肩掛式小型噴霧器でやることにした。
カップでやるのに比べ、早さは2倍だが溶液は10倍程要する感じ。

葉っぱにかかると葉っぱが成長し過ぎてしまう気がするが、濃度が低いから問題は無いらしい。





























ピオーネも順調。
平年より早い。





















展葉


4/下 展葉が進む。



















平年より早い感じ。



















でも近くのシャインマスカット他園(写真)と比べると、我園の方が遅い。



















蔓(新梢)の長さが違う。

今年は剪定を強めにしたからなのか、発芽がから他園(写真)より遅れていた。

















ジュエルマスカットは初めて房を着けた。



















園の隅に2株植えたサヤエンドウ順調に成長。
もう直ぐ収穫開始できるだろう。

他にもスイカ2株、メロン1株、パクチー(種蒔き)、下仁田ネギ(種蒔き)を植えた。



















除草


4/19 本日の白根三山



















ぶどう園全面を覆う雑草を除草。
昨日降雨があったので土埃りが立たないからやり易い。


















除草後



















展葉を開始した枝もある。






















発芽


4/10 シャインマスカット発芽開始。



















昨年は植替えのため発芽が大幅に遅れたジュエルマスカットの若木も、今年は発芽開始している。



















今シーズン最初の消毒をしようとしたら消毒液撹拌翼が回転せず。
これを修理して3時間のロス。


















消毒霧が隣家へ飛散しないように設置した開閉式スクリーンも破れが出てきた。
リユースビニールを使っているので傷みが早い。


















ぶどう園の足場用にホームセンターで木材を買って来て防腐塗料をペイント。



















このようにして使う。
当ぶどう園は徳川時代の陣屋跡で、当時は堀が廻らされていた。
その部分の足場用。

















暖かくなると雑草の繁茂も早い。



















ぶどう園の隅に植えたキュウりは一昨日の低温遅霜で萎れてしまった。



















ミニトマトは大丈夫だった。



















付近ではハナミズキが満開。



















小ぶりな花の山桜も満開。



















笛吹川のこの辺りは古来から和歌が詠まれている。
万葉集の歌碑もあちこちにある。(写真は古今和歌集)


















桃源郷のような景色をもたらしていた桃の花はほぼお終い。






















チップ化


3/25 朝日が当たり出した白根三山。

今年もマンションにクロウタドリが来ているが、明るくなるとカラスに追われて行ってしまう。

→ その後の調査でクロウタドリではなくイソヒヨドリかもしれない。
















同日、剪定枝チップ化。



















園の片隅では水仙が満開。



















隣の隣の桃園では剪定枝を焼却していた。



















ぶどう園の横の道を珍しいハーレーが通ったので、写真を撮らせてもらった。
すぐ近くに住んでいる人で、時々通る。
他にも珍しいオートバイがあるらしい。
いつか見せてもらおう。
















スモモの花満開



















富士山



















夕方、踏切という踏切に”撮り鉄”が溢れていたので、何事か?と思い尋ねてみたら、
「あずさ旧型のラストラン」、とのこと。
見納めか、それでは私も一枚。




















ぶどう研修会


3/20 JAによるぶどう研修会を聴講。
テーマは、ブドウの販売展開、シャインマスカットの栽培技術、他。


















シャインの産地間競争とか輸出戦略とか非常に興味深かった。

また、昨年発表されたシャインの省力栽培技術についても、復習する意味で有意義だった。
私はこの省力栽培方式を昨年は積極的に50%で採用したが、今年は80〜90%で採用してみようと思う。



















剪定


剪定前の我が園



















3/中旬やっと剪定開始
よその早い園では12月中に終っている。
昨年は我が園も2月には終っていた。
付近のブドウ農家から「今頃剪定けー」、と言われてしまった。
3/12時点で半分終了。

もうジョウビタキも来ない。
昨年は毎日来たのに。
既にシベリアへでも渡って行ってしまったのだろう。











ブドウの木はもう水揚げをしているので、剪定した枝先からは樹液が溢れ出す。
左下の新芽があと1カ月程で萌芽し、新梢となりブドウの実を付ける。





















降雪


1/22夜 降雪6cm位。(都心は21cm降ったらしい)
写真は1/23昼



















棚の下から。



















剪定がしてないから雪が枝に付着し易い。
多量の降雪があった場合はブドウ園の倒伏の恐れさえもあるが、我が園は元は温室ハウスであったので支柱が多く、4年前の120cmの大雪でも大丈夫だった。
但しその時、物置用のビーニール屋根は倒壊し酷い目にあったが。(*_*)

















こちらは短梢剪定の他園で雪対策の粗剪定がしてある。



















こちらは長梢剪定の他園で剪定は完済している。



















雪見温泉 (^.^)
これで熱燗があればサイコーだが・・・





















剪定講習会


1/16 JAによるシャインマスカット剪定講習会
こちらは長梢剪定園
どの枝を残すかが難しい。

















こちらは短梢(一文字)剪定園
長梢方式より剪定は元より栽培作業が簡単だが、収穫量は少し落ちる。
JA技術員が、「短梢では、主枝は南北に伸ばすのが好ましい」とのこと。
私の場合、元々長梢方式だったのを成長の過程で無理に短梢方式にした上、東西に伸ばしている。
参考本に「南北に伸ばせ」とは書いてなかった。
東西の場合、房の日焼け上やや好ましくないようだが、決定的なデメリットでは無い。(と思う)














1か月振りの我が園
物置代わりのビニール屋根は雪対策で捲り上げてある。
ビニールが古いので下の日当りが悪く、ブドウの仕上がりが良くない。
今シーズンは収穫迄捲り上げておこう。



















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