”晴耕雨読”ぶどう園

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2013年趣味のトピックス(7〜12月)

記載が新しいものほど上になります。

花園


2014年元旦 日川 vs 東福岡
試合前応援席へ挨拶に来た選手達。
日川が元旦迄残った(16強)のは11年振りとのこと。
私にとって元旦応援は記憶では17年振り。

この日は第一グランド
第一試合(10:30〜)だったから観客は少ない。



謹賀新年
今年もよろしくお願いいたします。











    日川 東福岡
前半  5 - 27 とワンサイドぽかった
後半 14 - 15 と接戦
合計 19 - 42 でノーサイド

選手・関係者お疲れ様でした。楽しませて頂きました。
また来シーズンに期待します。



→東福岡は次戦(準々決勝)で大阪朝鮮高に30-24で勝利、準決勝では東海大仰星(大阪)に12-27で敗戦。決勝で東海大仰星は桐蔭(神奈川)に19-14で優勝。











                        

12/30 全国高校ラグビー大会観戦。
今年久し振りにBシードされた日川(赤黒ジャージー)は今日の2回戦の日本航空石川が初戦。
開始早々トライを取られたがすぐ取り返した。
(第三グランド)



















すぐバックスに展開するラグビーは見ていて気持ちイイ。
次々トライを重ね34-5で圧勝。

次は元旦に同じくBシードの東福岡と。



















日本航空石川の応援幟は不思議なことに風林火山だった。Why?
→調べたら、日本航空高校は山梨県甲斐市にあるのが本校で、石川県輪島市に石川校がある。その関係からだろうと思われる。
→更に調べると、両校とも校訓の一つに、「熟慮断行以て、風林火山たるべし」とある。




















観戦後はランチに日本最大のコリアンタウン鶴橋(大阪市生野区)へ。(花園から近い)
この街は焼肉店だらけ。

全国高校ラグビー大会で大阪朝鮮高級学校(高校)は5年連続8回目出場となり、今年はBシードされている。試合振りを見るとかなりの強さだ。
因みに日川は8年連続43回目出場で、天理(61回目)、大分舞鶴(52回目)に次いで今大会3番目の古豪。


















美味しくて安い。





















古戦場巡り

(1)三方ヶ原


12/21 最近計画を練っていた古戦場巡りに車で出発です。
歳を取ると歴史物に興味が高まる? 最近では若い”歴女”という人種もいるらしいが。

早朝の河口湖大橋からの富士山。
もう少し早ければ紅富士が撮れた?


















富士河口湖町から






















御殿場から






















新東名 駿河湾沼津SAのバイク
途中このクソ寒いのに凄い勢いで抜いていったご一行。





















先ずは三方ヶ原古戦場(静岡県浜松市)へ行こうと思い、東名三方原PAで一休み。
東名は何十回と往復しているが、このPAで止まるのは初めての気がする。



三方ヶ原の戦い:1573年武田信玄と徳川家康の戦い。
武田方の大勝に終わった。

三方ヶ原の戦い














何とこのPAのショップ内には三方ヶ原の戦いを解説するビデオが放映されていた。
(浜松市作成、約15分)





















大敗した家康は浜松城に命辛々逃げ帰ると、自分の哀れな姿を絵師に描かせて生涯の戒めとした。(この辺りが家康の非凡さ)
家康が大敗したのは生涯でこの戦さだけとのこと。





















三方原にある古戦場碑
(三方原霊園内)

三方原台地周辺には謂れを残す地名や場所がいくつかあるが、訪問省略。



















(2)長篠城址


次は長篠城址(愛知県新城市)
徳川と武田が攻防(取られたり取ったり)を繰り返した城。





















城は二つの川の絶壁に囲まれた要害。
現在は城址内をJR飯田線が通っている。





















本丸跡






















本丸跡のすぐ横には綺麗な滝が。






















長篠城最終攻防戦(1575年)で徳川籠城軍を武田軍から救った鳥居強右衛門の彫刻。






















以前アラモの砦(アメリカテキサス州サンアントニオ)を訪ねた時、砦内に日本人が寄贈した小さな石碑があった。
石碑にはアラモの砦攻防戦が長篠城最終攻防戦に似ている(ポナムと鳥居強右衛門の働き)ことが記されていた。
アラモではテキサス守備軍がメキシコ軍に全滅させられるが、長篠では徳川守備軍が武田軍の攻撃から守りとおす。

やっぱり長篠城址にもアラモとの交流を解説する碑があった。

























(3)設楽原


次は長篠城址の西数kmにある設楽原(設楽ケ原:しだらがはら)へ。
武田勝頼軍と織田信長・徳川家康連合軍との長篠の戦い(1575年)の場所。
我々が小中学生だった頃には教科書にもあったが、今の教科書にもあるのだろうか?
写真は設楽原台地にある歴史資料館。




















長篠合戦図

長篠城攻防戦から織田・徳川の援軍到来により設楽ケ原決戦へと展開する。

長篠の戦い


















戦いの帰趨を決めた火縄銃の展示が豊富。






















現存する日本最古と言われる火縄銃も。

この鉄砲は信玄砲と呼ばれ、信玄が三方ヶ原の後 野田城を攻めたとき、この鉄砲で撃たれて死因になったとする説がある。
黒沢明の「影武者」はこの説によっている。



















歴史資料館の高台から西へ少し下った所には馬防柵が復元されている。
この辺りが実際に馬防柵が設置され鉄砲の一斉射撃がなされた場所の一部。
柵の左に連合軍布陣、右から武田騎馬隊が攻めた。



後方に写っているのは浜松〜豊田間の延伸工事が進む新東名高速道路。
















当時柵木は織田軍足軽が岐阜から持ち込んだらしい。






















柵の傍らには武田方武将戦死地の石碑も。

武田軍は鉄砲の前に壊滅的敗北を喫す。
山梨出身の私としては感慨深い地であり、440年程も昔 三千丁もの鉄砲隊に突撃していった多くの烈士の冥福を祈らずにはいられなかった。


















オイル漏れ修理


12/5 懸案だったエンジンカバーからのオイル漏れを修理。
ミッションからのオイル漏れはなかった。
右はカワサキ純正リキッドガスケットとその箱。
30年程前に買ったものがまだ使えた。(物持ちがイイ)
左は念のため最近買ったもの。


















オイル漏れが止まったかどうかチェックのためミニツーリング。
中央の山は北岳3,193m。(山梨県中央市から)

小春日和、オートバイ日和。
たぶん本年最後のツーリング。


















我がぶどう園でもワンストップ。

オイル漏れ解消。(^-^)V




















甲州市松里の高校の同級生宅も訪問。(余談だが彼は生徒会長だった)
同じく定年帰農でぶどうを栽培している。
この時期本場の枯露柿も作っていた。
一部は20日間程の吊し干しを終えて、平干し段階に進んでいた。
もらって食べるともう十分美味しい。



本日のツーリング:70km、燃費計算せず、エンストゼロ。













清和源氏


ぶどう農閑期の晩秋〜早春は主に本宅(兵庫県川西市)にいます。
この川西市は清和源氏発祥の地。
JR宝塚線の川西池田駅前に建つ清和源氏の礎 源満仲像。




















源満仲は多田(現在の川西市多田)に住み武士団の発祥となった、とある。



源氏には清和天皇からの清和源氏を始め臣籍降下別に二十一流の源氏がある。





























新羅三郎義光を祖とする甲斐の武田氏も清和源氏の流れを汲む。



勿論、私の家系は清和源氏はもとよりいかなる源氏、平氏とも関係がないこと念のため申し添えマス。





































同じく源氏と無関係だが多田にあるゴルフ練習場。
広くて長くて気持ちいい。

時々阪神タイガースの選手を見かけることもある。



















私の場合、ナイスショット(滅多に出ない)をしてもボールが200ヤード以遠のスロープを駆け上がることはもはや全くない。(*_*)
若い頃飛んでる時は、「ゴルフは飛距離やあらへんで、スコアでナンボや!」と言われ続けた。
今では、「飛距離もスコアもあかんなー」。




























甲州フルーツマラソン


10/20 甲州フルーツマラソン大会(甲州市勝沼)に参加。
生憎の雨で気が進まなかったが、10kmの部を走った。





















タイムは1時間8分19秒、超不満。
コース内高低差180mもあり、アップダウンもあった。(言い訳はよせ!)
10km50歳以上の部で623人中351位。
万歩計忘れて歩数測れず。

写真はハーフの部の帰着。

私の友人(同年令)は標高差1,200m、23kmの大菩薩コースへ出走、完走。立派!















甲州ぶどうの無料サービスがある。
上品な甘さで美味しい。





















何とワインの無料サービスも。
左がサーバー、右が争うようにワインを取る参加者。
私は5杯も頂いてしまった。

他にも多くのメーカーブースで試飲ができる。


















テントの役員席が空いていたのでここでランチタイム。
弁当にもワイン、テヘヘ。(^O^)





















会場近くの観光ぶどう園にはまだベリーAと甲州種がたわわになっていた。






















一篭500円、安い。
マラソン参加者への特別価格?
飛ぶように売れていた。




















勝沼ぶどう郷駅からのぶどう園の眺め。



悪い天候だったしタイムも悪かったが、ワイン飲んでぶどう食って、帰る時には満足な気分。(酔っ払ってる)

















フュエルコック修理


10/19 懸案のフュエルコックパッキン交換。
右が新パッキン4個。
左が分解したフュエルコック。
左右のコックとも交換した。

リングネジ(矢印)を回す工具がないので、ゴルフシューズ用スパイクレンチで何とか代用。

















キャブのフロートからもガソリン漏れがあったため、フロートレベル調整。
キャブ調整は不要なので、スロットルケーブルを着けたまま左右とも実施。





















再セッティング完了。
問題解消。(^-^)





















調子を見るため広瀬湖(笛吹川上流のダム湖、標高1,000m)までツーリング。
紅葉が少し始まっていた。





















すると今度は右エンジンカバーとミッションからオイル漏れが。
過日ケースをグラインダーで磨くため開けたためと思われる。
一難去ってまた一難。クッソー。(`・ω・´)
後日対応。



















中央の山は木賊山(とくさやま 2,469m)、そのすぐ向こうに甲武信ヶ岳(2,475m)がある。



本日のツーリング:50km、燃費計算せず、エンスト1回。

















W1ミーティング河口湖


10/13 カワサキW1ミーティング河口湖に参加。
年2回、箱根と河口湖で開催される。
今回約250台くらいか。初参加49人。
快晴絶好のバイク日和。
(於富士ビジターセンター)



当HPは無料スペースを使っているため容量制限があり、動画はアップできません。
そこで当ミーティング散会時の動画をYouTubeにアップしました。
YouTube: 2013W1ミーティング河口湖












W1Sサイドカー付き。
オイルクラーも付いている。
フィンには「W1単車道楽」とある。
このW1愛好会のメンバーは皆”道楽”者です。



















手前から札幌、長崎、佐世保ナンバー。
遠距離組は荷物が多い。
私なんか河口湖30km、箱根110kmと近場なので恐縮です。




















女性ライダー2名到着、男の世界が一時和らぐ。






















オリジナル(発売当時の原型)完璧なピッカピカのW1S。






















カスタマイズされたW2TT。






















最新のW800も参加。
これも長崎ナンバー。





















W1SAサイドカー付き。






















このサイドカーはカワサキ純正らしい。






















W3とサイドカー。
今回、サイドカー付きが多かった。



オートバイは2輪なのに日本語でなぜ単車というか?
サイドカー(側車)のないものを単車と呼んだのが起源らしい。
















湿式から乾式クラッチに変えて、ケースをオープンにしたW1S。
技術力の高さをアッピールしている。
Wの修理も請け負う有名な”岐阜の組長”さんのもの。



石川県から参加のHさん(私が彼のW1SAブログの愛読者)のつてで組長さんに私のW1Sを診断してもらった。
「オリジナルをよく留めている。排圧が弱い、オーバーホールすれば加速と排気音が格段によくなる」とのこと。
ありがとうございました。














注目のショッキングオレンジのW
ご夫妻で2台のWに乗っていた。





















場外にはメグロジュニアS2(?)が。






















同、ホンダナナハン。






















ビジターセンター駐車場にはドゥカが。






















同、ベレG(1964〜73)。






















セクシーやな。






















一度運転してみたいな。
後ろの車高を低くしてある?





















帰路でのMy W1S。

今朝から右フロートと左コックから少しガソリン漏れ。ヤバ過ぎ・・・。
ミーティングの出店ブースで修理用パッキンを購入。

走行距離メーターが一回転して16,000km、つまり116,000km。
エンジンオーバーホールしようかな?
要数十万円。(>_<)















左側






















同帰路、高校同級生経営の観光ぶどう園訪問。(甲州市勝沼)
モダンな雰囲気のぶどう狩り園だ。
珍しいぶどうも栽培していて食べさせてもらった。



HP: ふるやファーム
















氏は私のぶどう園の5倍面積で栽培している。



本日のツーリング:90km、燃費計算せず、渋滞・信号エンスト2回。

















タイヤ交換


10/4 20年振りにオートバイタイヤ更新。
登録抹消で乗らなかったからゴムの減りはなかったものの経年劣化が激しかった。
昨年16年振りの車検よく通ったナ。
交換してもらった甲府のバイクショップにあったKawasaki Z1(Z900)と一緒にパチリ。

どんなバイクと比べてもZ1(1972〜76)のカッコよさにはいつも感服する。
















図書館講座


9/29 山梨市が開催した図書館講座に参加。
「地域活性化と図書館」のテーマで講師は阿刀田高氏。
氏は作家で新設された山梨県立図書館長。
山梨市でも新図書館が建設途上。
受講者は50名程、80%は女性、学校の先生達?

私は中東に行くことになった時、氏の著書「知っていますか」シリーズの「ギリシャ神話」「旧約聖書」「新訳聖書」「コーラン」を読んで、基礎知識を得させて頂いた。
次には、「日本書紀」「古事記」「仏典」等を解説してもらいたいのだが・・・














永昌院


国師ヶ岳ツーリング&登山の帰路、山の上にある永昌院(山梨市矢坪)参拝。
この名刹(県指定文化財)の開基は武田信玄の曽祖父武田信昌。
寺院住職は私の小・中・高校の同級生。



HP: 永昌院
















見たかったのはこの銅鐘。
→しかし県指定文化財の銅鐘はこれではなかった。
  観音堂に保存されているらしい。




















解説によると武田勝頼が陣鐘として遠州に出立し、以後流落していたとある。
ということは長篠の戦いに使われた??

















国師ヶ岳


9/28 ツーリング&登山で国師ヶ岳へ。
絶好の登山日和かつ週末とあって、午前8:30にはもう峰越林道大弛峠(2,360m:車道峠では日本最高地点)駐車場は満杯。
もう少し経つと駐車場下の林道片側1km程は登山駐車の車で一杯になる。
オートバイの場合は少しの空きスペースに止められるからイイな。



















15分で夢の庭園へ。






















夢の庭園からの絶景。
金峰山(右、2,599m)と南アルプス。
金峰山は10数年前に登った。



拡大写真
















同、金峰山、朝日岳(中央、2,579m)と八ヶ岳連峰。






















国師ヶ岳(2,592m)山頂。
今年早春は林道が残雪で来れなかった。

昔、このあたりは秩父多摩国立公園の名称であった。
多くの部分が山梨県に属しているので、山梨県の主張により甲斐が加えられ、現在の秩父多摩甲斐国立公園の名称となった。
その内長野県も「信濃を入れろ」と言い出すかも?

















国師ヶ岳から富士山。



拡大写真


















同、北奥仙丈岳(左)と南アルプス。






















同、岩峰として人気のある乾徳山(中央、2,031m)は眼下に。






















北奥仙丈岳(2,601m)山頂。
ここが奥秩父山系の最高点。
南には奥仙丈岳(2,409m)があって富士山の眺望は望めない。
奥秩父山系には日本百名山が4座(金峰山、甲武信ヶ岳、瑞牆山、雲取山)あるのに、この最高峰北奥仙丈岳は入っていない。Why?



















北奥仙丈岳から北に国師ヶ岳。
この距離15分。





















同、国師ヶ岳の左には前国師岳を越えて遥か遠くに浅間山や上州の山々が見える。
右手中程に見えるのはあの御巣鷹山か?犠牲者のご冥福を祈ります。






















同、南アルプス。



拡大写真


















帰路、峰越林道からの金峰山。
空を指す五丈岩が印象的。
やっぱり奥秩父の盟主だナ。




















林道を行くバイクは少なかった。
寒いワ!



本日の登山:標高差300m、7,000歩、往復3時間(休憩含む)



本日のツーリング:110km、標高差1,900m、燃費21km/l、エンストゼロ。












美し森


9/21 県北に用事があったので事後八ヶ岳山麓美し森ハイキング。






















ハイキング道はそのまま八ヶ岳主峰赤岳(2,899m))への登山道となっている。






















羽衣の池は沼地化している。






















夕日にシルエットの南アルプス。
右から鋸岳、甲斐駒ケ岳、仙丈岳、北岳、鳳凰三山。





















雲たなびく赤岳。

美し森展望台売店のアイスクリームはうまくて安い(250円)。



本日のハイキング:標高差150m、5,500歩、往復2時間。















ゴルフ


9/13 今年も遠来の友人達と近くの春日居ゴルフ倶楽部でプレー。(2組)
ぶり返した猛暑で大汗をかいたが、ぶどうの収穫はほぼ終わっているので晴々。
写真は豪快に飛ばすシングルプレーヤーの友人。
シングルって、腕のこと?独身のこと?

ゴルフの後は下記のほうとう屋で反省会。
翌日は当園でぶどう狩り。















ほうとう


9/8 友人夫妻がぶどう狩りに来園したので、昼食に甲州郷土料理ほうとう。
この店は私の中学の同級生が経営している。
ほうとう味くらべ大会2連覇の栄冠に輝く店。
秋のぶどう狩りシーズンの週末には県外車が溢れ客が列をなす。



YouTube: ほうとう蔵歩成















甲州地鶏のほうとう。
他に甲州ワイン豚のほうとうもある。
どちらもお世辞抜きにうまい!



















趣味の秋到来


9月上旬ぶどうの収穫が一段落し、読書の秋到来。
市立図書館に予約しておいた小説がタイミングよく借りられたので、読み始めたところ。

村上春樹の小説はいつも主人公が好男子で女に不自由しない。
今回もその傾向に変わりないようだ。
いつものオカルチックなストーリーに早くも引き込まれている。
私小説と違ってよくもまあこのような作り話が湧いてくる(spining a lie)ものだ。

図書館にある村上春樹、三島由紀夫、大江健三郎、川端康成、松本清張、渡辺淳一、水上勉、村山由佳、等の小説は殆んど読んでしまった。
次は誰がいいだろう?













ゴルフの練習もしないと・・・
9月は2回のプレー予定が入っている。

高校同級会ゴルフコンペでまた100オーバーでは・・・(゚o゚;;


















甲子園出場


祝日川高校甲子園出場!
(写真:8/7同校にて)

明日(8/8)開会式後第3試合で古豪箕島高校(和歌山)と初戦。
日川高校は夏の甲子園に4回目の出場となるが、未だ1勝もしたことがない。
初戦突破を祈念したい。
→結果:4-2で勝利、次は大阪桐蔭と
→8/14 日川3-大阪桐蔭4、延長10回サヨナラ負け、でもいい試合でした。



遥か昔、私が20代の頃、2回目の出場を果たした。
当時大阪在勤の私は差入れ(農協ジュース)を持って応援に行った。
このことが農業新聞に載り(同新聞社の友人が載せた)、農協組織の人々から褒められた。(^-^)









日川高校のグラウンドの片隅にはウエイトリフティング部の全国優勝(個人順位を集計して競われる)の記念碑が二つ建っている。
私は高校時代創部まだ間もない同部に所属していた。
後輩達が勝取った栄光の記念碑である。



他には、バドミントン部、ハンドボール部(女子)の全国優勝記念碑が建っている。















道の駅


7/20 近くの重川土手の木陰でアイドリング調整。
エンストを避けるため高目だが900〜1100rpmで当面妥協。
次はプラグを新品に替えてみよう。




















エンジンの調子をみるため短距離ツーリング。
先ず道の駅とよとみ(山梨県中央市)へ。
標高300m。

午前11時到着。
人気のとうもろこしは売り切れ。
週末は県外客が大挙押し寄せすぐ売り切れるらしい。
















次に道の駅みとみ(山梨市)へ。
ここは国道140号の埼玉県境にあり、標高1,100m。
涼しい。




















モーターサイクリストも多い。
オートバイ用のシェードがあって気が利いている。



本日のツーリング:120km、燃費計測せず、エンストゼロ。
















アイドリング調整


オートバイのアイドリングが不調なので現在調整中。
このカワサキW1Sのエンジン音は一般ピープルにはうるさいので近所の笛吹川土手で調整。
マニュアルに従いやってみてもどうもうまくいかない。
やり過ぎてプラグがカブってしまう→プラグ掃除→調整→カブリ、の繰り返し。
折からの猛暑で早朝か曇りの日でないと時間もかけられない。

このオートバイ、中古で購入し所有歴32年、内19年は登録抹消のため実動13年。
ツインキャブエンジンの基礎的なアイドリング調整に常に時間を費やしてきた。
排気音が命のW1はアイドリングを750〜900rpmに保つのがベスト。
スローの音もいいのだが、エンストを起こし易いので難しい。
マア、オートバイいじりも趣味の要素ではある。(負け惜しみ)
民家のない木陰の場所を探して、じっくりやってみよう。



7/8,9,10とすぐ隣の甲州市勝沼は38.4、39.1、39.2℃で日本で一番暑かった。(フー)






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